会社クビになった社会不適合者のブログ

ホントに幸せな人っているのかね?

いつも思うんだけど、どこを見てもホントに幸せそうっていう。こうなりたいって言う人を見たことがない。世界が狭いだけなのかもしれないけれどね。外国人とか見たって正直そう思う。あこがれがあるとしたら、ネコだ。ネコの優美で優雅で遊興な様は見ていて心地いい。なんとなく生きてていいんじゃにゃいの~?みたいなことを思う。まあだいたいなんとなく生きてるんだけどね。ともかくあそこまで1日の大半を寝て過ごすというのはいいよな~といつだって思う。まあ日本人のなかじゃあ、だいぶ寝てる方だろうが。さて、話が逸れた…。戻そう。幸せというのはそもそも、質的なものか量的なものか、なんか哲学者でなんかそんな言い合いをしてたやつらが居た気がする。「満足な豚より、不満足なソクラテス」がいいとか。正直、意味不明だと思う。満足してりゃあなんでもいいよ。とぼくは思う。変な薬飲まされて、それでまっとうな人間に心身ともになれるなら喜んで飲みたいものだ。不満ばかりの人格のなにがよいものか。低級なことで満足できた方が、そも省エネでよいじゃないか。というか、低級だの高級だのという違いなんてものを作る奴の方が罰あたりと思うよ。けれど、いったん不満足な屑人間に生まれたらどうしたらよいやらね。生きていくのにアホほども困ってしまう。誰も分かってくれないというのは、ホントに困ってしまう。誰にもなりたいと思えないというのは、希望がないということだもの。いやネコになればいいのか…