会社クビになった社会不適合者のブログ

ふつうに生きるという幻想

こんばんは!フテキンです。

 

いつの間にやら11月ですね

今年もそろそろお仕舞です

ぼくの人生も終いにしたいけれど

まあまだ20代なので、それはまだ遠いかなー

ふつう程遠い人生だった。

 

思えばずっとふつうだと思って生きてきた。

母子家庭なことや、いつも人を殺したいとか思ってること

みんな死ねばいいとか思う事。

ぜんぶふつうの事と思ってたんだけど、どうやら違うらしいと気づいたのは

わりと最近。

 

だってふつうに生きてたらふつうにそう思うんだもん

しかたないじゃん。

そう思わなかったら、それはぼくじゃないしね、

思想、信教の自由は憲法にもあるだろうってね。

 

まあでもふつうなんて有り得ないんだろうね

それも最近気づいた。

だれもみんなおかしくて

それでいいんだよ。

それが、それをずっと受け容れられなかった

なにか正しいのがひとつあって、それを見つけなきゃと思ってきたけれどね。

そんなもんはないのさ

 

たったひとり

だれかを好きになって

慰め合うことを

ただ信じてた

 

みたいなね。