24才。まだまにあうのか?
ぼくの人生
◆逃げてばかりの人生に意味はあるのか。
生きてきたあいだ、とりたてて言うようなこともなく
楽に流れて生きてまいりました。ライフを無駄に消費
してきたとしか思えません。どうしてこうなってしま
ったのか、後悔ばかりの人生で、どこをどうしていれ
ば良かったのやら。
24年間。干支が二回り。1年を1時間としたらもう
1日が終わってしまう。そんな長い時間をドブに捨て
てしまったのです。
◆なにがいけなかったか?
ぼくが思うに、ひとは1人ではいけないのだと思います。
ぼくはずっと独りよがりだったから、誰にも理解されず、
それを他人のせいばかりにして成長しない悪循環。
◆もうまにあうか知らないが・・・
まだ生きている。その威力は絶大で、思えば誰でも殺せる
し、他人を不幸にするのは簡単だ。それで幸せを奪えるな
らば奪いたい。けれど、そんなことはない。幸せなんて、
ぼくには無用の長物だったのかもしれません。だからまあ
やりたいようにやってみるしかない。